【妊婦健診】妊娠6ヶ月、4回目、聖路加での流れ、帝王切開の予定日選択

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

妊娠中期、妊娠6ヶ月、4回目の妊婦健診です。

６ヶ月目も中盤に入りお腹もかなり出始めたところです。ただの「え？太ってる？ビール腹？」という疑惑からも解放されました。😄　

今日は聖路加で妊婦健診をする場合の流れや個人的な手順について話してみます。

聖路加の妊婦健診の手順

聖路加は総合病院なので、各種検査は一般の患者さんと同じところでする事になります。聖路加の妊婦健診の手順について次のように流れをまとめてみました。

聖路加の妊婦健診の流れ

妊婦健診の待ち時間はどのくらい？

聖路加の妊婦健診は時間帯と混み具合によって異なります。

担当制なので、担当医師が緊急の手術に入ってしまった時など、かなり待たされる場合があります。

また、どこもそうなりがちですが、時間帯が遅ければ遅いほど遅延されやすいので、私は朝の早い時間帯に予約を入れることが多いです。

逆に朝の早い時間帯だと、時間通りに呼ばれるのが良いです。

妊娠中期まで健診は4週間に1回、しかし…

妊婦健診は妊娠後期の28目までは４週ごとの健診ですが、私の場合は３週間に一度の健診でした。担当先生曰く

担当医

僕は心配性だから３週間ごとにしています。

とのこと。

妊娠初期に色々なマイナートラブルがあり不安が多かった私にとって、自分からもっと頻繁に！と言わなくてもいいのが嬉しいところです。

体重

前回助産師さんから体重の増加について指摘されていたので、昨日の夜事前に測ってみると、なんと３kg以上増えていることがわかりました。

体重のことで色々言われるとストレスが溜まってしまうので、朝ごはんを軽く済ませて調整を試みました。笑

幸いにも病院で測ると１.５kgしか増えてないことになっていて一安心。

助産師さんからもお医者さんからも何も言われませんでした。笑 😅

赤ちゃんの発育

赤ちゃんは540gと順調に育っており標準からほんの少し大きいくらい。

検診中も動きまくって「元気ですね」と言われました。

私は結局予定帝王切開になるので、あまり関係ないのですが、今のところ逆子らしいです。

通りでいつも下を蹴られていたんですね。

頸管の長さ確認

少し動き過ぎるとお腹が張ったり痛かったりするので、念のため子宮頸管の長さも確認してもらいました。

今の所は子宮頸管の長さも40mmほどあり、順調そうです。

これまではどのくらい活動して良いか分からなかったのですが、前回に測った時に比べてあまり長さが変わってないので、このまま無理しない程度であれば特に問題はないだろうという感じでした。

（急に短くなることもあるので無理は禁物です）

帝王切開予定日選び

赤ちゃんの状態を確認した後は、先生から

「どうします？そろそろ帝王切開の予定日を決めますか？」

と聞かれ、私もちょうど今日聞いてみたいと思っていたところだったので、予定日を決めてきました。

事前に帝王切開で３回出産を経験した友達にも話をしていて候補日は幾つか決めていたのですが、どちらも早すぎるか、週末かで好きな日付にすることはできず。😓

「うん。でもねやっぱり３８週目にした方が良いですよ。」言われ、１月のある日に決めてきました。

本当に予定通りに行くかどうかはわかりませんが。

オペ室もかなり混んでいるため、後々予約を変更するのは難しいようです。

後でわかった事ですが、当然ながらオペ室も産科以外と共用しています。

帝王切開になるとわかっている場合は、とりあえず日付を決めて予約を入れた方が良さそうです。

妊婦健診費用

帝王切開の予約を入れた後は、助産師から次回の説明を受け、支払いをして帰りました。今日は私のリクエストで子宮頸管の長さを計り、おりものの検査もあったので5,000円ほど高くなった感じですが、やってなかったら多分1,000円以下で済んだと思います。

次回はいよいよ妊娠中期検査で、妊娠糖尿病と血液検査があります。

私は第一子が大きく生まれたため、いろんな人から「妊娠糖尿だったんですか」と聞かれることが多いですが、もちろんそんなことはなかったので、前回と同じように堂々と「いや、違います」と答えたく、今回も無事問題なく通りたいです。😆

妊婦健診の後は、半年ぶりに聖路加の一階にあるスタバーに行ってデカフェのコーヒーを買いました。

つわりもほぼ終わりつつあり、久しぶりに飲んだコーヒーは格別でした。

読んでいただきありがとうございました。

penmaru

リサーチャー

観察と文章好きのアラフォー。

外資でマーケティングとPMを経験したジェネラリスト。ブログ開設で保活経験を共有しようとしたが一度挫折。その後、育休中に100以上の記事を書いてからまた脱落するも、意外とブログが読まれていることに気付き妊娠・出産・子育てに役立ちそうな内容を更新している。ママタイトルを持つ前は旅行、サイクリング、写真が趣味。