【生後6カ月】 6カ月検診、そしてまさかのアレルギー確定…
こんばんは。
お久しぶりです。
7月はプログラミングの勉強でなかなか時間がなく、ブログの更新が出来ませんでした…
というのが最近続いてますね。
相変わらず自宅保育中 + 夜寝れない状況でした。
先週弟君が生後6カ月を迎えたので、今日は発育の話と乳児湿疹のアップデートです。
ハーフバースデーのお祝い
本当は…ちょっとだけ特別な事をしたいと思ってましたが、数日寝不足過ぎる日々が続き、メンタル崩壊寸前に。
おっぱいがまたパンパンに腫れ、石がゴロがっているようになりまたもや乳腺炎の前兆が見えてました。
ただただ痒い弟君は30分おきに目を覚まして泣く、おっぱいで寝かす、が続き弟君が生後6カ月を迎えた朝、夫の前で崩れ落ちました。
「無理、もう死んでしまう!ミルクで良い!!家庭崩壊の危機だよ」😅
しかし、その後ちょっと気を取り直して、とりあえずタンスからちょっと大きめだけど甚平を取り出して、記念撮影。
夕方にはケーキも買って家族で食べました。
お誕生日の歌が大好きな上の子が上機嫌だったのが何よりでした。
なんとか撮れた記念写真がこちら。
6カ月検診
本日、6カ月検診に行ってきました。
何でもやるべき事は早く片付けたい性格…☺️
実は2週間前に先生に勧められた通りアレルギーの血液検査をしていて、その結果をもらう日でした。
今回の検診は初めて産院の小児科ではなく町のクリニックで受けましたが、とても丁寧で待ち時間が少なくて産院より何倍も楽でした。
6カ月になった息子氏の発育は…こんな感じです。
母子手帳のアプリに入力してスクショを載せてみました。
うん、この時期10.5キロだった娘に比べるとやはり一回り小さいですが、健康に育ってくれてます。
また今日は色々な反応テストをしたり、骨格や手足の動きをみたのですが、もう少しでハイハイしそう、と言われました。
アレルギー検査結果には _| ̄|○
正直なところ、うちは今夫婦二人とも疲れ果てています。
だから離乳食開始が楽しみでした。
何故かというと離乳食が上手く進めば腹持ちが良くなり、夜も長く寝るようになるから。
しかし、発育、発達どちらも素晴らしいとべた褒めだった先生の声がちょっと小さめに。
「それでね…アレルギーの検査結果ですが…」
なんと、たまご、大豆、小麦粉、お米まで…アレルギーでした。
しかも、たまごは一番強い反応の6クラスで、全てのクラスが2以上になってました。😰😭😓
確かに検査をしたのは事前に知って適切な対応をするためではありましたが、ここまで複数のアレルギー反応が出てるとは…
アレルギーの原因は乳児湿疹であることが最近わかってきたらしく、お肌の管理がしっかり出来ず、最初の2週間ステロイドなしで保湿だけで頑張ったツケが回ってきたと感じました。
あの赤い傷口から私が主に食べていたものが吸い込まれ、アレルギー反応を起こしているんだとか。
実は結果を聞いて数秒は放心状態でした。
だって、20年以上乳製品が食べれなくなってた自分は、アレルギーになると食べる楽しみだけでなく、友達の関係や社会的にも関係してくることは誰よりも良く知ってたはずです。
上の子は割と離乳食が上手くいき、今では食べることが大好きで、その辺はあまり悩まずに済んでましたが、これから食事の準備などはかなり気を使うと思いますし、保育園では他の友達と別の席で食べないといけなくなるので…本当に可哀想なことをしてしまったという想いで悔しくてなりません。😭
もちろん、食物アレルギーはずっと続く訳ではなく、上手く付き合っていけば8-9割は歳を取るにつれて良くなるらしいです。
将来命に関わることがないよう、これからしっかり管理していく為、紹介してもらった産院のアレルギー専門医のところに早速予約を取りました。
1カ月待ちです。😑
その間はまず芋類と野菜で離乳食を開始し、自分の食事からアレルゲンとなるものを除去する予定ですが、それが上手くいかなければ、ミルクも視野に入れています。
ということで、育休も折り返しを迎えた時点で、これからもしばらくは眠れぬ夜が続きそうという話でした。
乳児湿疹、必ず早めに小児科に相談しましょう。
早くて損することは何もありません。
またもや専門となるべき項目が増えました。
母親3.0にバージョンアップしなければなりません…