【産後】ママの1カ月健診の話
こんにちは。
まだまだ毎日眠れない長い夜が続いているまるママです。
赤ちゃんは生まれているものの、多分子宮の中が一番居心地が良かったと思うので、人の温もりがないと直ぐに起きてしまう…笑
なので常にボバーラップか、エルゴで抱っこされてる感じです。
最初は何とかベッドの上で寝かせようと頑張ったり、上手くいかないと寝不足と疲れでフラストレーションが溜まったりしてました。
しかし良く考えると赤ちゃんはまだまだ未熟で何もかもが新しい、慣れない事ばかりなんですよね。
だからとにかく安心したくて温もりが欲しい、抱っこされたくて当然ですし、これも今だけ、と考えたらベッドで寝て欲しいとか、さっぱり諦める事が出来たと思います。笑😅
当然の事ですが、抱っこしたり触れ合うことで、赤ちゃんのストレスがかなり軽減するという研究結果もあるみたいですね。
しかも、これも一歳半くらいまで出来ることで、その後は普通に本人から拒否られる事があるので、笑、今のうちにたくさん抱っこしておきたいと思います。
一人エルゴで先に病院に向かったが、、、
という感じで毎日あたふた新生児育児に追われていると、1カ月検診の日がやってきました。
本当なら一人で来ても良かったのですが、やはり赤ちゃんを不特定多数の病人が歩いている病院に連れてきて長く滞在させるのが気掛かりだったので、夫に預けて近くで待ってもらう事に。
母乳育児をしてて、まだ乳房の状態が安定しておらず、バンバン搾乳が出来ないので、赤ちゃんはずっと私にべったりです。
いつもの事ですが、朝時間がかなりギリギリになり、夫がまるを保育園に預けて病院に向かう間、私が先に病院に着きました。
ベビーカーにするかエルゴにするか悩み、結局エルゴにしたのですが、妊婦健診と同じでいつもの体重、血圧、尿検査があることをすっかり忘れてました。😂
赤ちゃんをエルゴに入れたままの尿検査は、かなり至難の技で、普段赤ちゃんを抱っこしたりエルゴに入れて家事をしてて色んな動きに慣れていても、かなり厳しいと感じました。
その後は血圧は自分で測れますが、体重は赤ちゃんを抱っこしたままはは計れないので、一瞬悩んでいると夫がちょうど病院についたので預けて体重と血圧を測りました。
もし付き添いがいない場合、赤ちゃんを看護師さんに預ける事も可能ではありますが、その後診察でも赤ちゃんを預ける必要があるので、やはり状況が許すのであればベビーカーを使うか、誰かに付き添ってもらって来院する事をお勧めします。
1カ月検診
今日は待ち時間がかなり長く、赤ちゃんがお腹が空いて泣いてるんじゃないかととても気になりながら待っておりました。
待つこと1時間。
診察の内容を結論からいうと、回復は至って順調でした。
「体調はどうですか」という質問から始まり、今日までに乳房トラブルで何度か病院とやり取りをしているので、胸の調子についても聞かれました。
まだまだ安定せずかなり張っている事が多いので、「まだちょっと安定してないですが、上の子の時も最初はこんな感じでした」と答えると「そうですよね、最初はそんな感じですね」と。
その後は診察台で子宮内膜の厚みをみて、悪露が正常に排出されているか確認。
前回まだ7ミリほどだった内膜の厚さが2ミリまで減り、順調に回復しているようでした。
その後は傷の場所をみて、子宮の厚みも教えてもらいました。
傷のところの厚さも特に他と子宮の壁と変わらない厚さで薄くなってる様子はないという事で一安心。
その後は卵巣の位置や大きさを確認したり、現在子宮の大きさを確認しました。
後はお腹の傷のところをチェック。
毎日赤ちゃんの世話でシャワーを浴びることもままならないので、正直傷の管理をちゃんと出来ておらず、手術の時に張った医療用のテープも張りっぱなし 💧
せっかくケロイドを綺麗にしてもらったのに、、、あまり管理できてなくてすみませんと思いました。
今は見た感じ、普通に綺麗ですが。
放っておくとまたケロイドが出来るかも知れません。
これからちゃんと綺麗にしてまた新しいテープを貼るつもりです。
その後は席に戻って先生が手術後のカルテのノートを見ながら、私の質問に色々答えて頂きました。
とにかく今回の手術はごく普通に予定した通りに進み、とても順調なものだったようです。
画面上のノートを私が詳しく読むことは出来ませんでしたが、手術の進行状況や術後の様子、その後の結果について細かく書かれていて、赤ちゃんが生まれた時に産声はどんな感じだったかを含め、その他の様々な情報が載っておりました。
普段はカルテの中身を直接目にすることはあまりないので、とにかく目がそっちに行ってしまい質問しようとした事をいくつか忘れてしまいました。笑
こうやって書かれている内容を見る事が出来ると違ったレベルの安心感がありますね。
今日を最後に昨年の夏から半年以上お世話になった先生に「おめでとうございました」と再度お祝いの言葉を頂いて診察が終了しました。
最後に
中央区の場合、1ヶ月検診は自費で行うものになっています。
日本はアメリカなどとは違って割と帝王切開の入院期間が長いので、術後に産婦に問題があれば発見され安いシステムにはなっていると思いますが、その後もママ体は回復をし続け、また変化していきますし、何か問題が会った時に早期に発見するためにも1ヶ月が経ったところで見てもらうのがとても重要だと思っています。
何も問題がない、回復が順調となれば安心して育児にも集中できますしね。
という事で今日はママの1ヶ月検診について書いてみました。
ちなみに今日の費用は5,500円。
予想よりは若干高めだったかな?とは思いますが。
赤ちゃんの1ヶ月検診も数日後に控えているので、体調や体重の変化などについてはまたその時に赤ちゃんのものとまとめて書いていこうと思います。